人手不足の業界に注目part①

人手不足の業界に注目part① イメージ

人手不足の業界に注目 初めての就職を目指している人、転職先を探している人、再び働きたい人…さまざまな方がご覧になっていることと思います。

 

岩手県では完全失業率が2009年以降下がり続け2013年は3.3%、有効求人倍率は2014年の後半あたりから1.1倍と、全国に比べ厳しいという状況ではありません。皆さまの感触はいかがでしょうか。 数字で見ると就活はそれほどきつくないように見えますが、なかなか決まらないという方もいるようです。

 

求人動向を見てみると、人手不足の業界とほぼ飽和状態の業界があるように見受けられます。なかなか決まらない方は、ほぼ飽和状態の業界を目指してはいないでしょうか。   特に人手不足が深刻なのは、建設・土木業界です。 震災からの復興を進めたいところですが、資材の高騰と人材不足が足を引っ張ってしまっています。

 

そこに、東京オリンピック開催のため、建設・土木業界の多くの人材がそちらに回るのではと言われ、岩手の建設・土木業界は人手不足が悪化しそうです。 これらの業界は、設計などのデスクワーク中心の仕事より、施工管理など現場に出る人の不足が伝えられています。資格を必要とする仕事が多いので、持っている資格と求人内容が合えば採用の可能性がぐっと高くなるはずです。人件費の高騰もニュースになっていますので、賃金面の希望も持てる業界です。一刻も早く就職したい方には、注目の業界といえるでしょう。

 

岩手の求人で他に注目したいのは、宿泊業と飲食業です。宿泊業は復興に伴う要素もあり、人手不足になっているようです。飲食業は大手飲食店の人手不足による閉店が知られるように、深刻な事態となっている企業もあります。宿泊業と飲食業は、アルバイトやパートといった時給制を採用している雇用形態で不足が目立っています。

 

特別な資格がなくてもOKという求人も多くありますので、応募しやすいことと思います。 高齢化率が高めの岩手県は、団塊世代の退職が全国的に話題になっているように、定年退職者増による人手不足も今後考えられるでしょう。

 

大型トラックの運転手はその一例です。若者の大型免許保持者はそれほど多くなく、きついイメージのある長距離トラックの運転手などが不足する可能性があります。 また、慢性的な人手不足として医師や看護師、介護士があげられます。以前より雇用条件や勤務形態が多様化している傾向がありますので、資格をお持ちの方は、ぜひ、資格を活かすことを考えてみてはいかがでしょうか。 業界的に人材不足はなくても、高度な技術を持っている人がいない、営業職が足りないといった問題を抱えていることもあります。希望する業界に就職したいと誰もが思うことでしょう。しかし、思うように就職が決まらないのであれば、目先を変えてみてはいかがでしょうか。