今回は、面接ではしてはいけない事をお話しします。
本人に自覚が無くても、無意識のうちにしてしまう事があるので、確認してください。
面接前までには改善出来ていればいいですね。
①質問者の目を合わせない人
声を発した相手の目を見て会話することは当然の事だと思います。
ですが緊張してしまうので目線を合わさずに話す方は多く感じます。
初めての人で緊張や恥ずかしさもあるとは思いますが、会話するときは相手の目を
見てお話しすると良いでしょう。
②手や指が良く動く
手や指を動かす様子は、面接官から見えていない場所で行っても体の一部が動くため
相手にはわかります。緊張もあるとは思いますが、落ち着いて面接に臨みましょう。
③椅子の背にもたれる
面接も社内の色々な場所で面接する場合があります。
特に応接室で、ソファーへお座りください・・・と言われ、思わず背もたれに
よりかかる行動は慎みましょう。
④足を小刻みに動かす
足を小刻みに動かす行動は落ち着きがないと思われるので、印象の悪い行為に思われます。
癖になってしまってる人は注意しましょう。
⑤必要以上に髪を気にする
髪の毛を必要以上に触る行為はしない方が良いです。
目に髪がかかるので髪を上げるしぐさは目立つので、ピンやゴムできちんと押さえましょう。
良い話をしても面接官の耳に届いていない場合が多いです。
上5点のお話しをさせて頂きましたが、皆さんにはこのような癖などあれば、ぜひ意識して
直してみましょう。